社会福祉法人 藁算福祉会 みやら保育園 みやら子宝保育園

理事長の一言

 当該(藁算福祉会)第一施設、みやら保育園、第二施設、みやら子宝保育園の子ども達が、石垣島の自然環境の中で(思いやり保育)を展開し、毎日の保育生活を通して、子どもが心身ともに健やかに育ち、すくすくと成長できますように支援して参りたいと思います。

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 皆さん、こんにちは、石垣島の保育園からご挨拶いたします。
私たち姉妹園、みやら保育園、みやら子宝保育園は、子どもたちにとって「もうひとつの家族でありたい」と思う願いのもと、何よりも子ども主体の保育を大切に考えてまいります。
保育の内容は、モンテッソーリ教育、そして、歌とリズム運動・地域のわらべ歌・おきなわエイサー等、自園の農園では、バナナ、トマト、野菜や果物の苗を植え、それらを収穫する等、自然体験活動にも力を入れています。個性豊かな子どもを育て、子ども達が毎日を楽しく生活できる環境、そして、保護者の皆様にも安心していただけるような保育、それから、地域の方々のご協力を得ながら、私たちは全力を尽くしてまいります。

社会福祉法人 藁算福祉会 理事長 宮良 實守

保育理念

 みやら保育園・みやら子宝保育園(姉妹園)では、みんなの「笑顔」を大切にして、子ども達一人ひとりの「個性」と一人ひとりの子どもの「成長」を温かく見守り、「家庭的保育」の中で「思いやり」のある子どもを育成する。そして、子ども達が安全、安心して楽しく生活できる「楽園(楽しみに満ち溢れた保育園)」環境を整え、子どもの健全な心身の発達を図ることを目的とします。   

保育方針

 本園は、子どもの生命の保持と情緒の安定を図ることを最も大切にし、子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う。なおかつ、一人ひとりの子どもの秘めた能力や可能性を引き出し、子どもの成長の手助けとして、養護と教育が一体となって心豊かな人間性を持った子どもを育成する。また、人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感を大切にし、自主、協調の態度、道徳的心情が培われ「思いやり」のある人間性を持った子どもを育成する。

保育目標

1:心身ともに健康で、丈夫な明るい子ども

1:元気いっぱいたくましい子ども

1:思いやりのある心豊かな子ども

1:自らが生きる力、育つ力、自立への力を持った子ども

1:基本的な生活習慣が身についた子ども